2024年12月10日7:50
CETECOM Japanは、日本で最初のVisaの非接触決済対応端末およびEMVCo C3テストサービスの認定を受けた施設となったと発表した。
RWTÜVグループのメンバーとして、cetecom advancedはヨーロッパ、アメリカ、アジアに拠点を持ち、グローバルに展開している。顧客のプロジェクトを市場認証まで包括的にサポートしているそうだ。
cetecom advancedのスマートカード部門は、デバッグおよび型式承認サービスから、eペイメント、eID、eヘルス、eチケッティング、生体認証までさまざまなサービスを提供しているという。
従来のドイツおよび韓国のスマートカードラボに加えて、cetecom advancedグループは日本に新たなスマートカードラボを開設した。同スマートカードテストラボは、型式承認テスト、ファンクションテスト、パフォーマンステスト、相互運用性（IOP）テストのデバッグテストサービスに注力するという。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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