2026年3月17日7:00
オリコンは、2026年3月12日にグランド ハイアット 東京(港区六本木)にて、グループ会社のoricon MEが主催の「2026年 オリコン顧客満足度アワード授賞式」を開催した。

当日は、過去最多の出席企業109社が出席し、132の各ランキングで満足度総合1位に選ばれたその功績を称え、トロフィーが贈呈された。
同授賞式は、オリコンが2006年より“満足を情報化する”をコンセプトに調査・発表している「オリコン顧客満足度ランキング」の各総合1位企業を表彰するために2008年から毎年開催しているアワードだ。
オリコン顧客満足度調査事業は、2026年8月に20周年を迎える。当日は、授賞式と懇親会が行われ、2025年4月から2026年3月に発表した計204ランキングのうち、132ランキングの顧客満足度総合1位企業が参集。過去最多109社の代表者が出席しした(※2026年3月時点 専門家評価ランキング含む)。
まずは、オリコン 代表取締役社長・小池 恒氏が開会の挨拶に登壇した。授賞式に参加した企業に対し、顧客満足度1位の背景には、「顧客の抱える不安を先回りして解消し、期待を上回るサービスを積み重ねてきた企業努力がある」と述べ、「膨大な数の消費者による“生の声”という、最も厳しく、かつ最も純粋な評価を勝ち抜いた“真の勝者”」と心からの敬意を込めて称えた。
また、現代ではAIや自動化が進んでいる一方で、「最後に人の心を動かすのは“徹底した顧客視点”にほかならないと確信している」と強調するとともに、「“良いサービスを提供する企業が正当に評価され、報われる社会”をオリコン顧客満足度ランキングを通して実現したい」と語った。
「クレジットカード 年会費無料」部門では、「Olive フレキシブルペイ(一般)」が前回の総合4位からランクアップし、初の総合1位を獲得した。評価項目別では、全8項目中「デザイン」「ポイント・マイル」「付帯サービスの充実さ」「セキュリティ対策」の4項目において1位の評価を得た。特に2年連続で1位となった「デザイン」については、利用者から好意的な声が寄せられた。

キャッシュレス業界向けサービスとして、金融キャッシュレス決済アプリはNTTドコモの「d払い」が2020年の調査開始以来初の総合1位を獲得した。機能性やキャンペーン・ポイント、セキュリティの評価が高かったという。
また、「クレジットカード(一般)」部門では、「楽天ANAマイレージクラブカード」が前回の総合2位からランクアップし、初の総合1位を獲得している。評価項目別では、全9項目中「カードの作りやすさ」「サイト・アプリの使いやすさ」「支払い方法の充実さ」の3項目において1位の評価を得た。
なお、ペイメントナビ編集部では、総合1位に選ばれた3社の担当者にインタビューを実施。インタビューの模様は後日紹介予定だ。















