2026年5月11日7:00
ネットスターズは、レイヤー1ブロックチェーンを提供するAptos(アメリカ)と、ステーブルコインをはじめとするWeb3型決済の普及に向けた協業について、基本合意書(Memorandum of Understanding、以下「MOU」)を締結した。

Aptosは、ネットスターズが推進するWeb2とWeb3の金融世界をつなぐゲートウェイ構想「StarPay‑X」におけるパートナーの一社として、同構想の考え方に賛同している。同MOUは、Web3がもたらす新しい金融機能をWeb2に橋渡しし、両社のソリューションおよび技術特性を活かして実社会での活用を見据えた、協議・検討の枠組みを定めるものだという。
ネットスターズが推進する「StarPay‑X」は、Web3を特定の技術やサービスに依存することなく、既存のキャッシュレス決済の延長線上で、利用者や利用シーンに応じて柔軟に選択できる環境の実現を目指す構想だ。
今回のAptosとの連携は、その中でも利用できるチェーンを広げる「マルチチェーン化」をテーマに協議をすすめるものだとした。
Aptosは、高い処理性能や信頼性を備えたブロックチェーン基盤を提供しており、金融領域やエンタープライズ用途を含む幅広い分野での活用が期待されている。ネットスターズは、同社がこれまでWeb2決済分野で培ってきた知見や加盟店ネットワークを活かし、Aptosとともにより良いユーザー体験を提供する可能性について検討を進めていくそうだ。
なお、同MOUは、現時点において具体的なサービス提供や導入等を約束するものではない。今後は同連携を通じて、具体的なサービス提供に向けたスキームの構築を加速させていく方針だ。
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にインバウンド客向けQRコード決済サービスを日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済サービスを店舗に一度に導入・管理できる「StarPay」サービスを展開。現在はStarPayの技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。














