2011年9月20日18:27
JR東海とトヨタファイナンスは、電子マネーの普及に向けて業務提携しTOICA電子マネーサービスの利用店舗拡大を進めてきたが、2011年9月28日、名古屋駅前の「ミッドランド スクエア」内の24店舗に同サービスを導入すると発表した。ミッドランド スクエアでは、今回のTOICA導入に合わせて同時に銀聯も導入する。
JR東海とトヨタファイナンスは、今回のミッドランド スクエアへのTOICA導入にともない、従来から利用可能な「QUICPay」と合わせて「使うともらえる!TOICA・QUICPayキャンペーン」を実施する。実施期間は、10月7日~10月30日までで、期間中、ミッドランド スクエアの対象店舗で、TOICAまたはQUICPayいずれかを利用すると、その場でTOICA・QUICPay特製オリジナルグッズをもれなくプレゼントする。Suica、ICOCA、SUGOCAの利用も対象となり、グッズが無くなり次第、キャンペーンは終了する。
なお、9月28以降にミッドランド スクエアで利用可能なカードは、TOICA(24店舗)、QUICPay(50店舗)、クレジットカード(51店舗)、銀聯(51店舗)となっている。