2026年9月3日8:33(JST)
【日本】モスバーガーを展開するモスフードサービス(日本・東京)は、「モスバーガー 八潮店」を、2026年9月3日、埼玉県八潮市にオープンする。新店舗では、店舗の空調機器をAIで制御する実証実験を行うなど、イートイン体験のさらなる進化を目指す、郊外立地の次世代型店舗となるそうだ。
同店舗は、店舗面積91.7坪の広々とした敷地を活かしたドライブスルー併設のロードサイド型大型店舗だ。家族連れでのイートインから車でのクイックな利用まで、幅広いニーズに応える店舗設計となる。
「モスバーガー 八潮店」は、1人席を増やす一方でテラス席を設置するなど、多様化する顧客ニーズに合わせた店内空間とした。エントランス部分は吹き抜けとなっており、フルセルフレジを3台設置して顧客利便性を向上したという。
また、同店舗は空調設備の遠隔管理とAI制御による省エネマネジメントが可能な業務用空調向けIoTサービス「Panasonic HVAC CLOUD」(パナソニック HVAC & CC
株式会社)を試験的に導入した。AI省エネコントロールの機能による、店舗における空調の消費エネルギー削減を検証する。AIが施設情報や外気温、気象情報などの外部環境に加え、利用者のリモコン操作を学習し、店舗の状況に応じて省エネ可能な設定温度に自動で制御することで、利用者の快適性と省エネを両立させるそうだ。
さらに、同店舗には、交通量の多い幹線道路沿いの立地に合わせて「タンデム・レーン」を採用する。1レーンで2カ所のオーダーを受けることが可能で、他店舗への導入も進めていく予定だ。2027年度には同チェーンで現在実証実験を進めている音声対話AIシステム「AI Order Thru(エーアイ オーダー スルー)」を八潮店のタンデム・レーンでも検証する計画だ。(paymentnavi 編集チーム)
















