インコムのPOSA技術を活用したプリペイドカードを「METRO’S」で販売(東京メトロ/メトロコマース)

2012年4月10日14:20

東京メトロとメトロコマースは、2012年4月11日から、インコム・ジャパンのPOSA技術(InComm’s Fast Card Point of Sales Activation)を活用したプリペイドカードを、東京メトロ駅売店「METRO’S」20店にて販売開始すると発表した。

取扱商品は、Appleの「iTunes Card」、グリーの「GREEコインプリペイドカード」、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション ネットワーク カード」、任天堂の「ニンテンドープリペイドカード」となる。

東京メトロでは、スマートフォンをはじめとする各種携帯端末の普及とともに、駅構内におけるネットワーク環境を整備・提供してきた。メトロコマースではそのような環境の中で利用者がより手軽に音楽やゲーム、アプリケーションが楽しめる手段としてPOSA版プリペイドカードに着目し検討を重ねてきた。

今回の導入にあたっては、POSA版プリペイドカードの販売に特化し、スピーディーな接客が求められるオペレーションにも対応できるシンプルな操作性を備えた専用端末によるソリューションを開発したという。その結果、大規模なシステム改修なくPOSA版プリペイドカードの販売を可能にしている。

※iPhone、iPad、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP