2026年7月4日23:34
HashPortは、ノンカストディアルウォレットアプリ「HashPort Wallet」内において、JPYCが運営する「JPYC EX」上のJPYC発行・償還手続きをアプリ内で利用できる連携機能を実装し、2026年7月13日(予定)より提供開始すると発表した。

ノンカストディアルウォレットアプリ内に組み込まれた形での日本円ステーブルコインの発行・償還機能の実装は、同社調べで国内初となるそうだ。
同機能により、ユーザーはHashPort Walletを起点に、JPYCのオンランプ(発行)から日本円へのオフランプ(償還)までの一連の操作を「HashPort Wallet」内で完結できる、よりシームレスなステーブルコイン体験を行えるようになる。
HashPort Walletは、ダウンロード数が115万を超え、JPYCユーザーの8割超(※2026年3月時点、同社調べ)が利用している。
従来、ユーザーがJPYCをHashPort Walletで利用する場合、JPYC EXにログインし、発行・償還の予約を行った上でウォレットに戻り、JPYCの受取確認や償還原資の送金を行うなど、サービス間を行き来する必要があった。
発行・償還の手続とウォレット上の操作がサービス間で分かれていたことは、JPYCを日常的に利用したいユーザーにとって、操作のわかりにくさの原因となっていた。
今回の新機能実装により、ユーザーはHashPort Walletを起点として、JPYCの発行から償還までを、ノンカストディアルウォレットアプリ内で一体化した体験として完結させることができるようになる。
同機能の利用には、事前にJPYC EXサービスアカウントの登録および本人確認・出金口座登録を完了させる必要がある。HashPort Walletのトップ画面にJPYC EXサービスへの連携ボタンを設置しており、アプリ内からシームレスにアカウント登録を行えるそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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