第25回東京国際映画祭で「ticket board」の電子チケットサービスを導入(ボードウォーク)

2012年8月22日12:20

ボードウォークは、同社が提供しているコンサートなどのチケット販売サイト「ticket board」のケータイ電子チケットサービス(チケットレス)が、10月20日~28日に開催される第25回東京国際映画祭のチケット購入システムとして導入されることになったと発表した。

チケット販売サイト「ticket board」のケータイ電子チケットサービスの流れ(出典:ボードウォークのプレスリリース)

音楽ライブを中心としたチケット販売に実績のあるticket boardのチケット購入システムが導入されるのは、映画業界では東京国際映画祭が初となる。

「ticket board」のケータイ電子チケットとは、FeliCaやQRコードの機能を活用することで、携帯電話やスマートフォンそのものがチケットになり公演・上映会場に入場できるようになるサービスである。利用者は、チケットサービス「ticket board」に会員登録(無料)することで、電子チケットの申込みから支払い、チケット受取り(ダウンロード)、入場まで1 台の携帯電話やスマートフォンで済ませることが可能だ。

今回の東京国際映画祭では、六本木ヒルズをメイン会場に、都内の各劇場および施設・ホールを使用している。「ticket board」の導入により、上映会場への入場は、入口の読み取り機に携帯電話やスマートフォンをかざすだけで済み、利用者はスムーズに入場可能だ。また、英語サイトも用意し、海外からも「ticket board」にアクセスし、購入可能だ。さらに、東京国際映画祭に関しては、チケット購入に関する手数料は一切かからないという。

なお、携帯電話を持っていない等、電子チケットを利用できない人を対象に電話受付(当日上映会場にて紙チケット引換)も用意する予定だ。

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