2012年11月19日22:10
KDDIと、ウェブマネーは、2012年11月21日から、全国のauショップで「WebMoneyストアーカード」の取り扱いを開始すると発表した。これにより、生活者は、全国のauショップ約2,600店舗で「WebMoneyストアーカード」の発行およびカードへの入金が可能となる。
チャージ可能額は500POINT、1,000～10,000POINT（1,000POINT単位）、15,000POINT、20,000POINT、25,000POINTとなる。また、チャージ上限額は1枚のカードにつき100,000POINTまでとなっている。
WebMoneyは、インターネット決済時に、個人情報の入力を必要とせず、誰でも利用できるプリペイド式サーバー管理型電子マネーである。現在は、ソーシャルゲームやオンラインゲーム、電子書籍等のデジタルコンテンツなどの決済手段として、600万人以上の利用があるという。さらに、リチャージタイプのWebMoneyストアーカードの場合、自分専用のWebMoneyプリペイド番号で、より簡単にWebMoneyを利用可能だ。
また、2013年3月31日まで、auショップでWebMoneyを入金（チャージ）したすべての利用者を対象に、10人に1人、チャージ額の10％分のWebMoneyポイントをその場で増量するキャンペーンを実施するという。
