2013年3月5日22:00
電子マネー「WebMoney」を発行するウェブマネーは、ネットアライブの協力を得て、NFCに対応した「WebMoneyストアーカード」および決済端末を開発したと発表した。
ウェブマネーでは、インターネット専用のサーバー管理型電子マネー「WebMoney」を1999年から提供している。2012年7月にはインターネットに加えてリアル店舗でも利用可能なリチャージ型プリペイドカード「WebMoneyストアーカード」のサービスを開始し、横浜DeNAベイスターズと共同で横浜スタジアムでサービス展開を行っている。
今回、磁気カードとして提供してきた「WebMoneyストアーカード」に加え、新たにNFCフォーラム仕様に準拠した「WebMoneyストアーカード」と決済端末を開発した。これにより、簡単・スピーディーな決済が可能となる。