2013年7月19日14:34
ジェーシービー(JCB)は、2013年7月20日から、コンビニエンスストアの「デイリーヤマザキ」全店(約1,500店舗)で電子マネー「QUICPay」の取り扱いを開始すると発表した。
デイリーヤマザキは、7月1日から開始したクレジットカード払いに続き、QUICPayの取扱いを全店で開始。JCBは、JCBブランドのカードをはじめアメリカン・エキスプレス、ダイナース、ディスカバーの各ブランドのカード決済に続き、QUICPay決済を導入することで、デイリーヤマザキの顧客の利便性向上をサポートしていく。
現在、大手コンビニエンスストアチェーンでは、サークルKサンクス、セイコーマート、セーブオン(一部)、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン(五十音順)で、QUICPay決済が可能となっている。QUICPayの端末台数は、日本全国で約28万9,000台(前年比8.2%増)に拡大しているそうだ。