2013年9月14日9:00
オンライン調査のマキシマイザー(Maxymiser)は、米国消費者のスマートフォン利用実態を発表した。それによると、スマホやタブレットは生活の一部となり、ショッピングに欠かせないツールになっている。
スマホやタブレットの1日の利用時間で最も多かったのは、60分から120分で37%。ついで60分以内が23%、120分から180分が22%、180分以上は19%だった。
ショッピング中にスマホやタブレットを利用している人は39%。ショッピングに行く途中で利用している人は19%だった。
1回のモバイルショッピングでいくら使うのか。50ドルから100ドルが最も多く30%。つぎが200ドル以上で23%だった。50ドル以下は18%。意外に高額利用に使っている。
ショップへ行く前によく使う業種はなにか。1位は家電、2位は衣料、3位は食事だった。インストア利用の場合は、1位が総合的な比較。2位が場所を探す、3位はモバイルクーポンを使うだった。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。