2013年9月17日20:24
「FutureShop2」を提供するフューチャーショップは、システムソリューションプロバイダのアイルのポイント・顧客一元管理ASP「CROSS POINT」と連携し、ECと実店舗のポイント・顧客統合を可能にした「O2Oポイント共通化ASPサービス FutureShop2X(with CROSS POINT)」を、2013年10月15日より販売開始すると発表した。
企業は、FutureShop2X を導入すると、ECでも実店舗 でもポイントが使えるようになるため、購買機会が拡大し、双方の売上アップを図ることが可能となる。また、EC、実店舗両方のポイント履歴が、PC のマイページはもちろん、スマートフォン・フィーチャーフォンからでも確認できる。さらに、会員登録もPC、スマートフォン・フィーチャーフォンのいずれからでも可能となる。そのほか、実店舗の利用者にポイント会員登録をしてもらう際にメールアドレスを取得し、その後のアプローチを可能にしている。
企業は、実店舗レジ横にタブレットを設置し、ポイント・顧客情報・データ統合のみ導入できる。また、POSとの連携では、APIによるシステム連携・ポイント・顧客情報・購買データ連携が可能となっている。