「特急スペーシア」等の車内販売で PASMO電子マネーの利用開始(東武鉄道)

2013年10月23日13:09

東武鉄道と東武鉄道のグループ会社である東武商事は、2013年11月1日から、「特急スペーシア」と展望列車「スカイツリートレイン」の車内販売営業列車において、車内販売のs支払いにPASMO電子マネーほか、2013年3月より全国で相互利用サービスを開始した交通系ICカードが利用できるサービスを開始すると発表した(JR・東武相互直通特急列車については、すでに取り扱い済み)。利用可能列車は、浅草発着の特急スペーシア 上下26本(下り13本、上り13本)となる。

交通系電子マネー対応ハンディー端末 (出典:東武鉄道と東武商事のプレスリリース)
交通系電子マネー対応ハンディー端末 (出典:東武鉄道と東武商事のプレスリリース)

車内では、販売員がハンディー端末を携帯し、商品を購入した利用者が端末にPASMOほか、交通系ICカードをかざして決済を行う。決済後、販売員は小型プリンタで出力したレシートを利用者に手渡すという。利用できる電子マネーは、PASMOほか、Suica、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、 nimoca、はやかけんとなる。

なお、同サービス開始を記念して、利用開始日の11月1日から、車内販売の支払いにPASMO電子マネーほか、交通系ICカードを利用した先着200名に、車内販売員から「東武鉄道オリジナルクリアファイル」をプレゼントするという。

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