2014年4月16日11:00
トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)は、「TMNシンクライアント決済サービス」において、2014年度の稼動に向けて、ポストペイ式IC決済サービス「PiTaPa」に対応する開発に着手したと発表した。
マルチ電子マネーシンクライアント決済サービスを提供するTMNでは、すでに電子マネー6ブランドへの対応を完了しており、さらに、今回は関西圏を中心に、東は静岡・名古屋から西は岡山まで利用されている「PiTaPa」に対応することで、対象地域のユーザーやリテール事業者の利便性向上を目的としている。
「TMNシンクライアント決済サービス」は、端末コストの削減がはかれることに加えて、センター管理型のシステムによるセキュリティ性向上やネガ情報管理のしやすさなどによる決済サービスの安定的な運用といった点でも評価をされているという。
企業名 | 所在地 | HP | |
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株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス | 〒101-0047 東京都千代田区内神田2-5-5 城南ビルディング [TEL] 03-5289-3213 [FAX] 03-5289-3214 |
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サービス概要 | |||
トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)は、業界初の交通系電子マネーにも対応したシンクライアント型電子決済システムを提供しています。これまで電子マネー導入の大きな阻害要因となっていた高い導入コストをセンター処理型システムにより解消いたします。また、当社システムはNFCにも対応、シンクライアントの拡張性を活かし、ポイント・電子ギフトといったCRMサービスや認証サービスなどを提供するASP事業者様との連携により決済+CRMのワンストップサービスを加盟店事業者様にご提供いたします。 |