200万円分の書籍を東日本大震災被災地の移動図書館に寄贈(三井住友カード)

2014年4月21日18:10

三井住友カードは社員参加型CSR活動の一環として、東日本大震災被災3県(岩手・宮城・福島)の移動図書館を運営する公益社団法人シャンティ国際ボランティア会に、200万円分の書籍を寄贈すると発表した。まずは第一回目として2014年4月18日に133冊を寄贈し、今後も数回にわたり実施するという。

まずは133冊を寄贈し、今後も数回にわたり実施予定(出典:三井住友カード)
まずは133冊を寄贈し、今後も数回にわたり実施予定(出典:三井住友カード)

同活動は、震災により多くの図書館が被害を受けた被災地に向け、人々が感動や安らぎ、さらには生活をしていくうえで必要な情報を得られる「本の持つ大きな力」に触れる機会を与えようとシャンティ国際ボランティア会が行っている移動図書館プロジェクトに賛同し、実施するものとなる。

4月18日に寄贈した133冊の書籍は、三井住友カード社員の意見を募り選定した。なお、同活動はブックオフコーポレーションおよびブックオフオンラインが主催する社会貢献プロジェクト「東日本大震災 復興支援プログラム」に参加し実施しているものとなる。三井住友カードは同プロジェクトで行っている「売って支援プログラム」にも参加し、社員が持ち寄った中古本の買取額を日本赤十字社および赤い羽根共同募金へ寄附したそうだ。

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