2014年4月24日18:24
金融情報管理アプリ「Moneytree」を提供するマネーツリーは、2014年4月24日、従来から提供するiPhoneバージョンに加え、「Moneytree iPadバージョン」を発表した。
外出時に便利に利用できるiPhoneバージョンに加え、今回のiPadバージョンではオフィスや自宅でゆっくりとくつろぎながらの利用を想定している。利用者は、iPadの広い画面を最大限に活かしたグラフ機能によって、長期にわたる収支内容や資産の内訳が一目で確認できるという。また、学習機能によって、自動でカテゴリー分けされた収支内容を、自由自在にカスタマイズしながら、生活のバランスを見直すことが可能だ。さらに、これまで確認出来なかった一日ごとの資産の移り変わりもグラフで閲覧できるようになり、生活習慣までも把握することができるという。
また、対応金融機関も1,300社以上となり、より多くの人に使ってもらう環境が整ってきたそうだ。