2014年6月25日20:51
スマートフォンやタブレット端末を使ったクレジットカード決済サービス「Coiney(コイニー)」を展開しているコイニーは、30代から60代の男女500人にクレジットカードに関する利用状況の調査を実施した(インターネット調査)。
調査の結果、30代から60代の多くの男女がクレジットカードを保有、8割近くが毎月利用していることがわかったそうだ。また利用の背景としては、クレジットカード利用の際に付与されるポイントやマイルを貯めたい意向があることやクレジットカードの利便性が評価されていることも大きな理由となっているという。さらに利用者の半数近くが「金額に関係なく利用する」と回答しており、小額決済であっても利用意向が高いことがわかったそうだ。
クレジットカードが使えれば良いと考える業種やシーンについての質問に対しては、「観光地」での利用シーンが最も期待されていたという。最後に、クレジットカード利用者の6割近くが、クレジットカード決済に対応した店舗を選択していることも調査結果からわかったそうだ(調査結果は下記:出典はコイニーのプレスリリース)。