2014年6月29日9:00
オンラインショッピングはパソコンからMobileへ。Mobileではスマートフォンよりタブレット。世界の消費者を対象とした楽天の調査でわかった。
2014年のEコマースインデックスで、タブレットショッピングは年率41.9%の成長。スマートフォンは9.7%だった。
この調査は世界14カ国のEコマース市場を調査したもの。フォレスターリサーチは2018年までにスマートフォンやタブレットショッピングが2倍になると予測している。
世界の消費者のうち6.1%がタブレットショッピングがいいと答えた。スマートフォンがいいという消費者は6.8%。
英国ではタブレットショッピングが最も好まれている。12.2%が大きなスクリーンのほうがいいと答えている。ついで米国が11.3%。ブラジルはわずか0.7%だった。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。