「unikoカード」を全国のサークルKとサンクスで取扱開始

2014年7月2日14:11

サークルKサンクスは、2014年7月18日から、ユニーグループの電子マネー(磁気式プリペイドカード)「uniko(ユニコ)カード」の利用を、全国のサークルKとサンクス 6,266 店舗(2014年5月末現在)で開始すると発表した。

「uniko(ユニコ)カード」。販売金額は100円で、1回の入金金額は1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、1万円、2万円となり、最大5万円までチャージが可能(出典:サークルKサンクスのプレスリリース)
「uniko(ユニコ)カード」。販売金額は100円で、1回の入金金額は1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、1万円、2万円となり、最大5万円までチャージが可能(出典:サークルKサンクスのプレスリリース)

同カードは、2013年11月に発行され、ユニーのアピタ・ピアゴ・ユーホーム(専門店売場除く)で、約60万人のカード会員(2014 年6月20日現在)が利用している。今回サークルKとサンクスの店舗に導入することで、既存カード会員のさらなる利便性の向上と新規会員の拡大を図り、ユニーグループ内のスーパーとコンビ二への相互送客を目指す。

利用者は、ユニコカードで買い物をすると、200円(税込)ごとに「ユニコポイント」が1ポイント貯まり、500 ポイント貯まると500円分の電子マネーに自動で交換(事前に顧客情報の登録が必要)できる。さらにサークルKとサンクスの店舗では、毎週土日に「ポイント2倍デー」の特典を受けることができる。

今後アピタ・ピアゴのショッピングセンター内の専門店やユニーのネット通販でも取り扱いを予定し、グループ内で2015年2月末に140万人、2018年2月末に430万人の会員数を目指す。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP