2015年2月16日19:33
南海電気鉄道は、三井住友カード、ジェーシービー(JCB)、アプラス、セディナと提携し、クレジットカードで決済(購入)できる乗車券類の種類を拡大すると発表した。また、「銀聯カード」による乗車券類の決済サービスを導入し、今後も増加が見込まれる中国人旅行客等の利便性向上を図るという。
2015年3月28日から、南海本線の難波(難波駅サービスセンター・3F特急券発売所)、新今宮、天下茶屋、住吉大社、堺、羽衣、泉大津、岸和田、貝塚、泉佐野、尾崎、みさき公園、和歌山大学前、和歌山市、りんくうタウン、関西空港、高野線の住吉東、堺東、三国ヶ丘、中百舌鳥、初芝、北野田、金剛、河内長野、林間田園都市、橋本、高野山の係員窓口で対応するという。
取り扱うクレジットカードの種類は、南海電鉄が発行する「minapitaカード」、JCB・Visa・MasterCardブランドのクレジットカード、「アプラスカード」、「セディナカード」となっている。