手話通訳窓口「JCB 手話デスク」を開設(JCB)

2015年3月16日13:16

ジェーシービー(JCB)は、福祉ソリューション事業者であるプラスヴォイスと提携し、2015年3月17日から、聴覚障がいを持つの利用者向けの手話通訳窓口「JCB手話デスク」を開設すると発表した。

「JCB手話デスク」は、聴覚や言語に障がいを持つ利用者から、テレビ電話を通じて各種資料の請求・サービスの問い合わせ等を手話にて受け付け、オペレーターが利用者の代わりにJCBに音声電話をかけるものとなる。

従来は、聴覚や言語などに障がいを持つ利用者から問い合わせがあった場合、会員専用WEBサービス「My JCB」やEメール等の手続きに限定されており、回答に時間がかかり、書面のやりとり等が発生していたという。また、カードに関する手続きは、家族や知人等の代理人を介しての問い合わせでは限界があり、利用者からも「プライバシーに関わることなので自ら問い合わせたい」という声を受けていたそうだ。

このほど開設した「JCB 手話デスク」では、テレビ電話を通じての各種問い合わせや手続きが可能となる。また、利用者本人からの問い合わせに「JCB 手話デスク」が窓口となることで、プライバシーに配慮したよりスムーズな対応が可能となる。

関連記事

クレジットカードのおすすめランキング
調査・クリエイティブなどで豊富な実績

ペイメントニュース最新情報

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
決済を超えたソリューション を。PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供 します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(USEN FinTech)

メタルカードのトップサプライヤーが提供する高意匠性のカード(KONAジャパン)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP