AR機能つき「すくすくジャパン!」QUOカード発行(クオカード)

2015年6月30日12:59

全国約 5万3,000 店の加盟店で利用できる全国共通のプリペイドカード「QUOカード」を発行しているクオカードは、2015年4月から本格スタートした内閣府の「子ども・子育て支援新制度」の広報啓発活動のサポートを目的に、同制度のシンボルマークをデザインした「すくすくジャパン!」QUOカードの発行・販売を2015 年6月29日から開始した。

「すくすくジャパン 1000」は1,000 円券(希望小売価格 1,040 円)となる。なお、オリジナルカードケース(無料)つきで販売(500 円券・1,000 円券共通)
「すくすくジャパン 1000」は1,000 円券(希望小売価格 1,040 円)となる。なお、オリジナルカードケース(無料)つきで販売(500 円券・1,000 円券共通)

500円券(希望小売価格 530 円)と1,000円券(希望小売価格 1,040 円)をそれぞれ販売する。初回販売枚数は各3万枚で、販売場所は「おみせdeツーハン(サークルK・サンクス 通販サービス)」および「クオカード(FAX・WEB・日本橋本社ギフトカウンター)」となる(販売場所は順次拡大予定)。

同カードではARの技術を採用し、専用アプリ「QUO-AR」をダウンロードしたスマートフォンをカードにかざすと、同制度の啓発活動のために作られたキャンペーンソングを閲覧できる。

「QUOカード」は、個人間のギフトシーンでの利用や企業キャンペーンでの販促品などで採用され、年間約3,800万枚が発行されているが、同カードも企業によるキャンペーンなどで配布されることを想定している。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP