2010年8月23日17:37
アプラスは8月23日、決済分野において、従来の請求書やコンビニバーコード払込票の作成、郵送などの時間とコストを大幅に短縮する「即時決済、即時請求」サービスの提供を8月10日から開始したと発表した。
同サービスはPay-easy、デジタルコンビニと、アプラスが提携している金融機関などのネットワークを活用したサービスである。サービスの概要は「Pay-easy-情報リンクサービス」による、「即時請求、即時決済サービス」、「デジタルコンビニ(PC・モバイル)」による「即時請求サービス」、「Pay-easy-オンラインサービス(電話・FAX)」による「“支払キー”還元サービス」がある。
提携先の導入メリットとして、Pay-easy、デジタルコンビニは24時間即時請求が可能。また請求書やコンビニバーコード払込票の作成、郵送などにかかっていた時間を大幅に短縮できるため「請求金額の早期回収」が可能となる。さらに、24時間即時請求に加えて請求と同時に即時決済が行える。加えて、Pay-easy、デジタルコンビニとも、請求情報がインターネット上で表示されるため、従来の請求書の作成と郵送が不要であり、「請求事務コストが削減」できる。