現金に交換可能なポイントが貯まる制度を開始予定(住信SBIネット銀行)

2015年9月15日20:24

住信SBIネット銀行は、2016年1月より、商品・サービスの利用状況に応じてさまざまな優遇が受けられる、「スマートプログラム(仮称)」を開始する予定であると発表した。

スマートプログラムは、商品・サービスの利用状況に応じて、現金に交換可能なポイントが貯まり、ランク制度によりさまざまな優遇が受けられるプログラムとなる。

具体的には、①2016年1月より取り扱い開始予定のデビットカードの利用、②ランク(後述)に応じたボーナスポイント、③キャンペーンの特典でポイントが獲得できる。貯まったポイントは、一定のポイント数に達すると1ポイント1円相当で現金へ交換することが可能だ。

また、個人の利用者を対象とし、商品・サービスの利用状況に応じて、4段階のランクが適用され、ランクに応じた優遇が適用される。引出しの際のATM利用手数料無料回数および同行から他行への振込手数料無料回数については、ランク制度の開始にあわせ、利用者のランクに応じ、ATM手数料無料回数は月間2~15回、振込手数料無料回数は月間1~15回までとなる予定だ。ランクに応じて個別設定となる項目は、①ATM手数料無料回数、②振込手数料無料回数、③ボーナスポイントとなっている。

なお、ランクの判定については、毎月1日に、前々月の商品・サービスの利用状況に応じて決められ、同行のWEBサイトのログイン後ページに表示される。なお、2016年2月のランクは、2015年12月の商品・サービスの利用状況に応じて反映されるそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP