2010年8月26日16:59
三井住友カードは8月26日、サッポロ都市開発が運営するサッポロファクトリーの33店舗に、中国人観光客向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」および、後払い電子マネー「iD」を8月27日から導入すると発表した。
サッポロファクトリーは、ショッピング・アミューズメント・レストラン・ホテルなど約160のショップと施設が集まる大型商業複合施設。今回、サッポロファクトリーでは、増加する中国人観光客の利便性向上や顧客の決済手段の多様化に対応するため、銀聯とiDの決済サービスを導入したという。