2015年11月20日9:23
レピカは、ブルーチップとともにスーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業を行っているが、このほどヒバリヤが静岡県を中心に展開するスーパーマーケット「ヒバリヤ」において、レピカが提供するハウス型電子マネー(プリペイドカード)を用いた販促ソリューション「point+plus(ポイントプラス)」が採用されたと発表した。11月20日より「ヒバリヤ新鮮市場 三ツ合店」、11月27日より「ヒバリヤ新鮮市場高部店」、「ヒバリヤ 駒越ベイドリーム店」にて、提供を開始する。
ヒバリヤでは、これまでスーパーマーケットの利用者に向け、ポイントカード「ヒバリヤファミリーカード」を提供していたが、さらなるサービスの強化に向け、ハウス型電子マネーを導入するに至ったという。ハウス型電子マネーの導入により、小銭の取り扱いに対する煩わしさの解消、また、キャッシュレスによるスムーズな決済でレジの効率化を目指す。
同カードの提供開始にともない、3店舗では「スタートキャンペーン」を期間限定で開催。5,000円以上のチャージで、チャージ金額に応じて最大2,000ポイントが進呈される。さらに、2万円以上チャージした人を対象に全店合計先着360名にエコバックがプレゼントされる。
なお、同カードは、発行手数料100円(税込)で、即時発行が可能だ。チャージは、店内に設置されているチャージ機にて行うことができる。