「Kids Smile QUO カード」の支援先として2基金を追加(クオカード)

2016年3月2日21:30

全国共通のプリペイドカード「QUOカード」を発行するクオカードは、東日本大震災被災地の子どもたちを笑顔にする活動への寄付(1枚あたり50円)がついた「Kids Smile QUOカード」(キッズ スマイル クオ・カード)の新たな寄付先として、2016年3月より「公益社団法人ハタチ基金」と「公益財団法人みちのく未来基金」の2基金を追加すると発表した。

Kids Smile QUOカード(出典:クオカードのプレスリリース)
Kids Smile QUOカード(出典:クオカードのプレスリリース)

同社では、東日本大震災被災地の子どもたちを笑顔にする活動を支援することを目的に、2011年7月より同カードの前身となる「JCV 子どもの笑顔プロジェクト QUO カード」の発行、2013年12月より同カードの発行を行ってきた。

東日本大震災発生から間もなく5年が経過するが、同カードの発行に基づく寄付金を毎月現地の活動団体に届けている過程において、現地で支援活動をする団体が年々減少している一方で支援を必要としている子どもたちがまだ多くいること、同カードを通じた活動を継続してほしいという声が多数あるという。

そのような声を受け、同社では同カードの発行継続に加え、支援対象となる子どもたちの年齢をこれまでの未就学児中心の年齢層からさらに広げ、より多くの被災地の子どもたちを笑顔にするために①子どもたちに学び・自立の機会を提供するために、復興状況や現地のニーズに合わせて支援活動をしている団体へ助成を行っている「ハタチ基金」と、②震災で親をなくした子どもたちが高校卒業後に大学・短大・専門学校へ進学するとき、学費の全額(年間上限300万円)を返済不要で支援する「みちのく未来基金」を新たな寄付先とすることを決定した。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP