2016年4月28日12:50
GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、 2016年4月28日より開始される、大分県の2016年度自動車税クレジットカード納付において、決済処理サービスの提供および「大分県自動車税クレジット納税サイト」の制作・運営を行うと発表した。
今回GMO-PGが提供する「税金用クレジットカード決済・納付サイト運営サービス」は、 GMO-PGが自治体向けに提供している「自治体・公共機関向けクレジットカード決済サービス」と、 納付サイトの制作・運営を一括して提供するサービスとなる。自治体が税金のクレジットカード納付を実現するには、 クレジットカード決済の導入手続きと納付時のサイト制作・運営とを別々に行う必要があるが、同サービスを利用することで、これらをまとめて行うことが可能となる。
GMO-PGでは、 税金納付時のクレジットカード決済処理と納付サイト制作・運営とを一括して行うサービスを提供しており、 これまでに東京都・大阪府・福岡県福岡市などの自治体に採用されている。
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
GMO-PGは、ネットショップや SNS・スマートフォン上で展開するコンテンツなどの非対面販売型の事業者、NHKなど月額料金課金型の事業者、並びに日本年金機構や東京都等の公的機関など5万4,000店舗(GMOペイメントゲートウェイグループ2015年3月現在)の加盟店に、クレジットカードをはじめとする決済処理サービスを提供しております。消費者と事業者にとって安全性が高く便利な決済を実現し、日本の決済プロセスのインフラになることを目指しております。決済業界のリーディングカンパニーとしてイノベーションを牽引し、日本のEC化率の向上に貢献いたします。