2016年7月12日22:37
イオンは、このほどプロサッカーJリーグに所属する「ガイナーレ鳥取」を運営するSC鳥取および鳥取市と提携し、サッカーを通じたクラブ・ホームタウンの地域振興に協働していくと発表した。
同提携の一環として、イオンは2016年8月7日、ガイナーレ鳥取オリジナルデザインの「サッカー大好きWAON」を発行する。同日から、ガイナーレ鳥取の明治安田生命J3リーグのホームゲーム会場「とりぎんバードスタジアム」で先行販売。その後、8月10日より鳥取県内の「イオン」5店舗で販売する(発行手数料300円)。「サッカー大好きWAON」としては16種類目となる。
「サッカー大好きWAON」は、「いつもクラブを応援していたい」というサポーターの想いをクラブに届けるカードとなる。サポーターは買い物や飲食などWAONの利用を通じて、 シーズン中はもちろんシーズンオフ期間中もホームタウンの経済活性化やクラブの成長に関わることが可能だ。「サッカー大好きWAON」の利用金額の一部が鳥取市と、ガイナーレ鳥取のホームタウン活動に役立てられる。