2017年4月6日17:59
ギフティは、2017年4月から、カジュアルギフトサービス「giftee」を基盤とした法人向けソリューション「giftify」の提供を開始した。また、2017年4月5日より、KDDIが運営する「auOnline Shop」で導入されたという。
2017年4月より提供を開始した「giftify」は、「giftee」を基盤とした新たな法人向けソリューションであり、ECサイト等で導入した商品に、ギフトカードおよびメッセージを添えて、ギフトとしてオンラインで、友人や家族へ贈ることが可能だ。
「giftify」の導入が決定した「au Online Shop」は、au携帯電話の機種変更・新規契約・MNP(乗り換え)手続きのほか、スマートフォン向けアクセサリーや、iTunesコードの通信販売など、2,000点以上の商品を取り扱うKDDIによる公式通販サイトとなる。「au Online Shop」において、2017年4月より、取扱商品の一部をeギフトとして贈る機能が追加されることを受け、eギフト化のソリューションとして「giftify」が採用された。ギフトの対象となる商品は、ニンテンドープリペイド番号各種、プレイステーションストアチケット各種、iTunesコード各種、Google Playギフトコード各種の4商品で、メッセージカードとともに、EメールやLINE、メッセンジャー等で、第3者に贈ることが可能となる。
なお、ギフトカードは、「au Online Shop」のオリジナルデザインである10種類からシーンにあわせ自由に選ぶことができ、100字程度のメッセージを添えることが可能だ。