2017年6月2日9:14
クロス・コミュニケーションは、クレディセゾンより受託し、新たにプリペイドカード「NEO MONEY」申込受付専用のアプリを開発したと発表した。
クロス・コミュニケーションは、2016年にサービスカウンターでのクレジットカードの対面申込みにかかる手続き時間の短縮と、記入漏れなど不備の削減を目的としたクレジットカード申込受付用アプリをクレディセゾンより受託し、同社では初めてOCRを採用したiPadアプリを開発している。OCRを採用したことで、免許証を撮影するだけで氏名・住所・免許証番号などの情報が取得できるようになり手続き時間の短縮と記入不備の削減に薬だったという。
今回、同社の開発ノウハウと前回のクレジットカード申込受付用アプリ開発における実績が評価され、新たにプリペイドカード「NEO MONEY」申込受付専用のアプリ開発を受託したそうだ。
今回の開発では、手書き文字認識機能にも対応し、キーボード入力に慣れていない利用者の、入力負荷の軽減を実現したそうだ。