9月14日大阪開催「PCI DSSへの適用から個人情報まで、2カ月で対応できる方法を公開」セミナー

開催日

2017年9 月14日（木） 14:00～16:30 （受付： 13:30～14:00） 　

会場

株式会社日立システムズ 関西支社 新ダイビル ４階会議室
http://sasp.mapion.co.jp/b/hitachi/info/BA850009/?view=r
大阪市北区堂島浜1-2-1
京阪中之島線「大江橋駅」（徒歩2分）
地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」（徒歩5分）
JR東西線「北新地駅」（徒歩5分）

内容

■14時～14時5分  ご挨拶

■講演1　14:05～14:50
事例から考えるPCI DSS準拠に向けた3つのポイント（仮題）
【講演者】
有限責任監査法人トーマツ（デロイトトーマツ リスクサービス株式会社）
シニアマネジャー 石井 友貴氏
【講演概要】
ついに対応期限が来年に迫る「実行計画」の中でも、クレジットカード情報保護の強化のためのPCI DSS準拠はクレジットカード会社にとっての最重要課題といえます。
PCI DSS基準では、暗号化やログ管理等の技術的対策から、セキュリティポリシー策定やパッチマネジメント等の管理的対策まで、約400項目の多岐に渡る要件への対応が求められるため、準拠達成には相応の期間およびコストを要します。
限られた時間の中で効率的に準拠活動を進めるためには、実行計画で求められる事項を正しく理解し、自社に必要となるアクションを整理した上で着実に取り組むことが必要です。
本講演では、デロイトが支援した各社の事例を交え、実行計画およびPCI DSS準拠に向けた取り組みのポイントを説明します。

■講演2　14:50～15:35
Thales Vormetricトークナイゼーションが短期間で実装可能な理由
【講演者】
株式会社　日立システムズ 産業・流通インフラサービス事業部 第二インフラサービス本部  第一システム部  第一グループ 徳永 浩三氏
【講演概要】
2018年3月末の期限が迫る中、PCI DSS v3.2準拠に向け、クレジットカード番号を保持している加盟店やサービスプロバイダ、銀行、流通業に対し、データの無価値化（トークナイゼーション）を短期間で実装可能なVormetricトークナイゼーションの機能、構成、及び実装方式について解説いたします。
また、日立システムズが持っているPCIDSSソリューションパッケージについても解説いたします。

休憩　15:35～15:45

■講演3　15:45～16:15
日立システムズのご紹介
【講演者】
株式会社　日立システムズ　関西支社 営業本部　金融営業部長　掛谷　慎一氏
【講演概要】
日立システムをご紹介します。日立システムズは、幅広い規模・業種にわたる業務システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのＩＴサービス企業です。

・質疑応答/個別相談　16:15～16:30

■懇親会　16:45～18：45

費用

無料セミナー（事前登録制）

定員

40名 （※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。）
※日立システムズのWebサイトからの申し込みをお願いします。 
※応募は中部地方より西の地域の方を優先させていただきます。

■参加者特典
※9月14日「PCIDSSへの適用から個人情報まで、2カ月で対応できる方法を公開」セミナーに申し込み、当日来場された方に限定で、以下の3冊の冊子を特別にプレゼントします！
①書籍「ペイメントカード情報セキュリティ対策の仕組み」
（新刊、発行が開催日に間に合わない場合は後日来場者に郵送の可能性あり）
②書籍「不正使用対策・PCI DSSガイドブック」
③冊子「カード決済＆セキュリティの強化書2017」（関西地域初の無料配布）

対象

カード情報を保持する企業
・クレジットカード会社
・サービスプロバイダ（決済代行会社、カード情報保持企業）
・決済加盟店

主催

株式会社日立システムズ

共催

株式会社TIプランニング     Thales Japan