「楽天ペイ(実店舗決済)」を活用した完全キャッシュレスをロイヤルホールディングス新規店で実現(楽天)

2017年11月2日8:54

楽天は、ロイヤルホールディングスが2017年11月6日にオープンする「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店」(東京都中央区日本橋)において、楽天の決済サービス「楽天ペイ(実店舗決済)」が採用されたと発表した。

今回、誕生する新規店は、クレジットカード決済(6ブランド)と主要電子マネー(14ブランド)による決済のみが利用できる、現金を使わない、完全キャッシュレスを実現するという。導入決済は、クレジットカード(Mastercard、JCB、Visa、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER)、電子マネー(「楽天Edy」・「Suica」・「PASMO」・「Kitaca」・「TOICA」・「manaca」・「ICOCA」・「SUGOCA」・「nimoca」・「はやかけん」、「nanaco」、「WAON」(2018年サービス開始予定)、「QUICPay+」、「iD」となる。また、「楽天Edy」に対応しているため、Googleが提供する「デジタルウォレット」サービス「Android Pay 」による決済も可能だ。

新規店では、利用者が、テーブル上のタブレットPCでメニューの注文や、合計金額の算出ができ、支払いの際は、「楽天ペイ」の端末へ決済情報を連動させ、クレジットカードや電子マネーでの支払いが行える。レジでの会計や、支払金・お釣りの受け渡しによる現金のやりとりが不要となるほか、決済情報が「楽天ペイ」上で連携される。

今後、「楽天ペイ」のアプリを活用したQR読み取り機能も導入予定で、アプリ上で決済できるだけでなく、累計発行数1兆ポイントを超える「楽天スーパーポイント」を貯めたり使ったりすることができる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP