「GATHERING TABLE PANTRY」でコード決済導入、セルフテーブル決済にも対応(LINE Pay)

2018年6月15日16:58

LINE Payは、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開する「LINE Pay」において、2018年6月15日より、ロイヤルホールディングスが運営・管理する研究開発店舗「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店」にて、「LINE Pay」のコード決済の導入を開始すると発表した。2018年7月15日からは、「LINE Pay」初の取り組みとなる「セルフテーブル決済」にも対応する。

「LINE Pay」でのコード決済

コード決済とは、スマートフォンで「LINE」アプリから「LINE Pay」のコード画面を立ち上げて表示したQRまたはバーコードを提示し読み取ってもらう、もしくは、ユーザーが店舗側のコードをスマートフォンで読み取ることで支払い完了する決済となる。「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店」では、会計時に店員を客席に呼び、コード画面で提示したQRを読み取ってもらうことで支払いが可能になる。

それに加え、「LINE Pay」初の取り組みとなる「セルフテーブル決済」も2018年7月15日から対応する予定だ。ユーザーは、客席に設置されたタブレット端末で、支払い方法に「LINE Pay」を選択し自身で支払いを完了することができる。同サービスを利用すると、支払い時に店員を待つことなく自身のスマートフォンで支払いが可能だ。なお、今回の導入は、マウント・スクエアのシステムを活用することで実現している。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP