2017年11月13日20:52
日本マクドナルド、三井住友カード、ジェーシービー(JCB)、およびアメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(American Express)は、全国のマクドナルド店舗(約2,900店舗)において、2017年11月20日から、クレジットカードによる決済サービスを開始するとともに、電子マネー決済サービスの取り扱いを拡大すると発表した。
これまでマクドナルド店舗では、「iD」、「WAON」、「楽天Edy」、「nanaco」、「Suica」等の交通系電子マネーの決済サービスを利用できたが、今回、6つのクレジットカードブランドおよび「QUICPay+」での決済を導入する。
また、マクドナルドでは今回のクレジットカード決済の導入以降、「Visa payWave」「Mastercard コンタクトレス」「J/Speedy」「American Express Contactless」のNFCによる決済サービスを順次導入予定だ。