2017年11月21日14:50
イオンは、このほど(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「横浜F・マリノス」を運営する横浜マリノスと提携し、サッカーを通じたホームタウンの地域振興に協働して取り組むと発表した。
同提携の一環としてイオンは、2017年11月23日に横浜F・マリノスデザインの「大好き横浜F・マリノスWAON」を発行する。「サッカー大好きWAON」としては、40種類目となる。
「大好き横浜F・マリノスWAON」では、サポーターは買い物や飲食などでのカードの利用を通じて、シーズン中はもちろんシーズンオフ期間中もホームタウンの経済活性化やクラブの成長に関わることができるという。「サッカー大好きWAON」の利用金額の一部が、 横浜F・マリノスのホームタウン活動に役立てられるそうだ。
カードは、横浜市・横須賀市・大和市のイオンおよびイオンスタイル14店舗とマックスバリュエクスプレス横浜吉野町店とミニストップ阪東橋店、ミニストップ新横浜1丁目店の計17店舗で販売する。発行手数料は300円となる。