2018 年1月9日21:54
NIPPON Tabletは、自社の保有するタブレット端末やQRコード決済サービスを活用し、訪日外国人観光客や在日外国人に加え、日本人観光客や住民に対するサービス向上と産業振興、および地域活性化に向けて、早稲田商店会と2018年1月よりスマート商店街の実証実験を開始すると発表した。日本初の決済イベントの試みや実証実験など地方創生に貢献していくという。
NIPPON Tabletが提供するサービスのベースとして、専用のタブレットを提供し、そのタブレット内で各種防犯に関するサービス、防災に関するサービス、おもてなしに関するサービスを提供する。訪日中国人向けモバイル決済機能に加え、日本人向けモバイル決済機能(2018年春開始予定)、クレジットカード決済機能(2018年2月開始予定)を提供する予定だ。