「スパイラル」がギフティの法人向けデジタルギフトサービス「giftee for Business」と連携(パイプドビッツ)

2018年1月11日16:21

パイプドビッツは、ギフティと提携し、2018年1月11日より情報資産プラットフォーム「スパイラル」と法人向けデジタルギフトサービス「giftee for Business」の連携ソリューションの提供を開始したと発表した。 同ソリューションにより、配送業務や在庫管理の手間をかけずにデジタルギフトが贈れるプレゼントキャンペーンの運用を始めることが可能となる。

「スパイラル」と「giftee for Business」の連携イメージ(パイプドビッツ)

同ソリューションは、Webフォーム作成機能、応募者情報のデータベース管理機能、メールやLINEなどへの配信機能を持つ「スパイラル」と、利用者への謝礼としてデジタルギフトを贈れるキャンペーンツール「giftee for Business」が連携することにより、申し込みから2週間ほどの短納期、かつ低コストでデジタルギフトを活用したプレゼントキャンペーンを実施、運用することができるという。

一人ひとり異なるURLで発行されるデジタルギフト は、「スパイラル」のメール配信機能を使うことで一斉配信ができるため、全国規模での大規模なキャンペーンにも利用できる。「スパイラル」は、応募情報を管理するデータベース機能と配信機能が連携しているため、 例えば通知文面に利用者の名前を自動で差し込むことや、当選者だけに抽出配信するなどの通知が可能となる。また、「giftee for Business」のAPIを利用すれば、展示会ブースへの来場やセミナーの参加など一定の条件に合致した人にのみ自動的にギフトコードを発行でき、謝礼の引き換えコードをメールで通知することも可能だ。通知方法はメールのほか、 LINEやSMSなどへの一斉配信もできる。

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