2019年9月5日7:00
パイプドビッツは、情報資産プラットフォーム「スパイラル」をバージョンアップし、2019年10月2日より新バージョン1.13の提供を開始すると発表した。
3年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「スパイラル」1.13は、最新の認証技術に対応する今後の機能追加に備え、OSとミドルウェアへのアップデートを実施する。これにより、「スパイラル」を基盤に構築されるWebアプリケーションにおいて、将来、IDとパスワード以外にFIDO認証や二段階認証などのさまざまな認証技術を用いて、より強固なセキュリティを維持した会員制サービスが構築できるようになる。
9月4日に新バージョン1.13のβ版を受付開始。なお、現行バージョンは1.12.8となっている。
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ペイメントナビ編集部
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