2018年1月29日17:44
三井住友カードは、佐賀県よりクレジットカード・電子マネーの利用普及キャンペーン業務を受託し、「さがスマート決済キャンペーン」を、2018年2月1日~3月25日まで開催すると発表した。
同キャンペーンの実施により、電子決済に慣れた外国人をはじめとする観光客の消費を促し、佐賀県内の電子決済の利用促進を図っていきたいとしている。
また、同キャンペーン実施に併せて、佐賀大学経済学部 地域経済研究センターと共同で、佐賀県内の電子決済の普及に関する調査分析を実施し、県内における電子決済利用者の動向を把握することで、今後の電子決済対応店舗の拡大を目指す。
同キャンペーン実施に合わせて、三井住友カードが主幹事を務めるアジア圏の相互サービス提供アライアンス「GlobePass(グローブパス)」やSNS等にて海外に向けたプロモーションを実施する。また、一般社団法人 佐賀市観光協会、一般社団法人 嬉野温泉観光協会、一般社団法人 佐賀県観光連盟の協力を得て、ホームページやパンフレット等で国内観光客へのプロモーションを行う。