南海電鉄の一部の窓口でWeChat Payでの決済が可能に(アプラス)

2018年6月29日7:00

アプラスは、南海電気鉄道と中国人向けモバイル決済サービス「WeChat Pay」の利用契約を締結し、2018年7月14日より、日本で初めて駅窓口で取り扱いを開始すると発表した。

今回の取扱開始により、利用者のモバイル端末の画面を、駅務機器(窓口端末機)と連動させたモバイル決済端末で読み取って決済し、南海電鉄の一部の駅窓口できっぷ(乗車券、特急券、座席指定券、特別車両券、おトクなきっぷ)を購入することが可能となる。

また、複合施設「なんばパークス」内の236店舗、ショッピングセンター「なんばCITY」内の220店舗においても、2018年7月16日より、WeChat Payでの決済が可能となる。

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