2017年7月21日18:03
アプラスは、沖縄県などでスーパーマーケット「イオン」等を展開するイオン琉球、百貨店髙島屋で免税店を運営するA&S髙島屋デューティーフリー、北海道でスキー場およびアクティビティ施設を運営するキロロアソシエイツ、中国料理・広東料理店を展開する聘珍樓、時計・メガネ・宝飾品の販売を行うナカガワ、ホテル経営を行う北海道JRインマネジメントの6社とそれぞれ中国人向けモバイル決済サービス「WeChat Pay(微信支付)」の利用契約を締結し、WeChat Payの取り扱いを順次開始したと発表した。
A&S、髙島屋デューティーフリーが運営する免税店やキロロアソシエイツが運営するスキー場およびアクティビティ施設で導入したほか、イオン琉球では2017年7月21日からイオン北谷店で導入を開始、聘珍樓でも7月から導入するという。
アプラスでは、今回の導入により、これまでの導入実績は約500社、5,500店にのぼるという(7月19日時点)。