2018年10月30日19:56
東北電力は、2018年10月30日、ウェルネットの「支払秘書」、ビリングシステムの「PayB」、LINE Payの「LINE Pay」の各スマートフォンアプリにより電気料金を支払うことでができるサービスを導入したと発表した。払込用紙により電気料金を支払っている人は、これまで、支払いのために金融機関やコンビニエンスストアの窓口に足を運ぶ必要があったが、同サービスの導入により、スマートフォンアプリの操作で支払いが可能だ。
利用者は、「支払秘書」、「PayB」、「LINE Pay」の中から利用するアプリを選択し、手持ちのスマートフォンへのダウンロードが必要となる。また、東北電力から送付した払込用紙に記載されているバーコードをスマートフォンアプリで読み込み、表示される電気料金を確認のうえ、利用者がパスワードを入力することで、電気料金の支払いが完了する。