2018年12月6日19:06
アプラスは、LINE Payと業務提携し、2018年12月7日より、LINE Pay利用加盟店の開拓業務(アクワイアリング業務)と「LINE Pay請求書支払い」を開始する。
今回のLINE Pay利用加盟店のアクワイアリング業務の開始は、これまで取り組んできた訪日中国人を中心としたインバウンド対策に加え、アプラスとして初めて、国内向けモバイル決済サービスの加盟店開拓を開始するもの。今後は、アプラスが取り扱う国内向け決済サービスの種類を増やすことでアクワイアリング業務の取り組みを強化する。
また、今回の業務提携では、アプラスの既存の商品であるコンビニエンスストアでのバーコード決済(コンビニ収納代行)業務において、LINE Payが提供する「LINE」アプリで振込取扱票のバーコードを読み取って支払える「LINE Pay 請求書支払い」サービスを導入する。利用者が通信販売などでの買い物時、これまでコンビニエンスストアでの支払いのために持参していた「振込取扱票」の1段バーコードを、スマートフォンで読み取ることで、利用者は店頭に足を運ばず、その場での支払いが完了する。