2019年1月16日8:10
三菱UFJニコスは、クレジット決済端末「Lane5000」の取り扱いを決め、導入第一弾として、家電量販店のノジマで2019年2月12日に導入すると発表した。
同端末は、複数の決済手段に対応でき、カードリーダー・PINパッド・電子サインを1台に集約しているのが特徴だ。また、新たな決済手段の追加、POSシステムとの連動、端末本体のみの操作で決済が完結する。
なお、2月12日からの取り扱いメニューは、クレジットカード(磁気/IC)、ブランドデビット、銀聯カード(磁気)、外貨建てカード決済(DCC)となる。また、2019年3月に交通系IC、QUICPay、iD、楽天Edy、WAON、nanacoの各電子マネー、Mastercardコンタクトレス、Visaのタッチ決済、JCBコンタクトレス、Apple Payの非接触決済(NFC)、2019年5月にJ-Debit、2019年度中に銀聯カード(IC)とQR決済の対応を予定している。