2019年4月26日7:00
岡山県玉野市、NIPPON Platform (ニッポンプラットフォーム)、NTTマーケティングアクトは、瀬戸内国際芸術祭(春会期:2019年4月26日~5月26日・夏会期:2019年7月19日~8月25日・秋会期:2019年9月28日~11月4日)を契機に訪れる国内外の観光客の利便性向上に向けたICTプラットフォーム整備を推進し、玉野市エリアの観光振興・地域活性化の実現を各社が連携して図っていくと発表した。
玉野市とニッポンプラットフォームは、2019年4月25日に玉野市と事業連携協定を締結し、瀬戸内国際芸術祭を契機に玉野市エリアに訪れる国内外の観光客の利便性向上に向け、玉野市内の店舗・施設向けにマルチ決済機能と多言語通訳機能搭載のタブレット端末の無償貸与、およびQRコード決済サービス(NPスマート決済サービス)に伴う決済手数料、多言語TV通訳サービスに伴うサービス利用料を無償提供する。AmazonPAY、d払い、Wechat Pay、NETSPayにまずは対応する。
NTTマーケティングアクトは、瀬戸内国際芸術祭でのキャッシュレスサービスの運営及び玉野市内の店舗・施設への各サービスの展開を玉野市エリアの各団体・企業様と連携して取り組むそうだ。