2019年5月8日19:00
第一興商は、 カラオケルーム「ビッグエコー」全店において、 スマホ決済サービス8種類を2019年5月28日より導入すると発表した。導入するのは、国内向けの「d払い」、 「楽天ペイ」(アプリ決済)、「PayPay」、「LINE Pay」、「メルペイ」、「au PAY」、インバウンド向けの「Alipay」、「WeChatPay」となる。
ビッグエコーは、 2018年6月よりNTTコミュニケーションズ(NTT Com)が導入したマルチ決済アプリケーション「StarPay」を展開している。 同アプリケーションを全店舗に導入することにより、利用者が手持ちのさまざまなスマホ決済サービスでの支払いが可能だ。 今回のサービスでは、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)が「StarPay」の販売代理店であり、NTT ComとNTT東日本が連携しているという。
現在、一部店舗にて導入中だが、5月28日より全店にて国内向けの6種とインバウンド向け2種の全8種類が利用可能だ(一部店舗を除く)。