ビッグエコー17店舗に「楽天ペイ(アプリ決済)」導入(楽天)

2018年11月20日16:34

楽天は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、第一興商の運営するカラオケルーム「ビッグエコー」17店舗にて2018年11月20日より利用可能となると発表した。今後、第一興商は、全国の「ビッグエコー」での同サービス導入も検討している。

サービスイメージ(楽天)

「楽天ペイ(アプリ決済)」は、スマホアプリによる支払いができるサービスだ。提示されるQRコードにスマホをかざす「QR読み取り」、バーコードやQRコードをお店で読み取ってもらう「コード表示」、支払うお店を選択して金額を入力する「セルフ」の3パターンの支払い方法があり、第一興商が今回「ビッグエコー」17店舗において先行導入するのは、「QR読み取り」タイプの決済となる。利用者は会計時、「ビッグエコー」の店員がタブレットに表示するQRコードを「楽天ペイ」アプリで読み取り、金額確認後、スライドすることで決済が可能だ。また、「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできる。さらに、支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天ペイ(アプリ決済)」(200円につき1ポイント)と「楽天カード」(100円につき1ポイント)のそれぞれのポイントを貯めることができる。

なお、第一興商は、2005年9月に「楽天Edy」を採用し、「ビッグエコー」全店で、電子マネーによる決済が可能だ。今回、新たに「楽天ペイ(アプリ決済)」を導入することにより、ICTを活用した利便性向上や、店舗運営のさらなる効率化に取り組むそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP