2019年8月25日9:00
JD Powerの米国消費者調査によると、Apple Pay利用者のうち52%が、今後12カ月以内にApple Cardを申込む意向があることがわかった。
Apple CardはApple Payの利用促進が目的なので、まずは狙いどおり、ということになろう。それにしても、Apple Pay利用者のアップルに対するロイヤルティは強い。
Apple Payを店頭で利用している人は、iPhoneユーザーの20%ということも今回の調査でわかった。米国成人の比率でいうと、約11%に相当する。
この記事の著者
NCB Lab.代表 佐藤元則
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